zatsu_ten6の日記

ペンシルベニア在外研究、滞在日記

【お祭り】イベント【わっしょい】

言い訳みたいな補足を書いて恐縮なのだが、わーっつ(うぇいうぇいとはちょっと違うw)と自分からするのは苦手であるが、巻き込まれるのは歓迎みたいに書いた。わりにイベント好きなのである。

 

全く就職する気なかったが、やまほどいろいろ送られてきていた大学学部4年生のときのアンケートに関心のある企業は:東通と書いていたくらいだ。つぼみキャンプだって一種のイベントだし。

 

で、わーってのは人のただのり?しているわけだが、シンポを企画することでいくらか恩返しはしているのではと思う。

 

ふつうどうなのか分からないが、特に0年代ひとけた、すごい数のイベント企画したのだと思う。予算の重点配分で何かシンポとかしなきゃいけない(語弊があるがw)ってのの走りだ。

 

大体学会準備委員を9度しているので十分多いと思うが、学会のときのシンポやWS企画、ハークのイベント、総合研究のイベント、パソ経常のイベント、重なっていたとき、2006年くらいのパソ事務局長から経常委員長に移り、ハークが始まり、にっしん開催控えたころがピークだったかもしれないが、去年は自分で大会やったし、またシンポ企画したし、企画屋としてはかなり能力のある方だと思っている。

 

し、か、し、ただ自分がやるとまじめなんだな。必要な要点だけがあるみたいな感じ。もともとデザイン系を自力で発揮するのは苦手だが、そこに彩りつけようというモチベーションがあまり自分にないので、「お土産にこんなの」とか、「ランチにこんなおいしいこれ」とか、そういうことは得意な人に振っちゃうわけで、プロデューサーとしては仕事の振り分けが仕事だからまさにそれでいいのだが、やはり元々のアイデアにもっと「遊び」があるといいんではないかなぁと、あまりここをまじめに反省しても仕方ないのであるが。

今年のやまがた見てても、まぁ広報段階からかなり遊んでますよね。そういう自由さの思い切りがたぶん自分に欠けているのだと思うが、簡単に言えばそこが内向的ってことなんだろうが、周りからの盛り立てを待つということですよね。

昨年のばあい、イベント企画の王者みたいなサトウ氏の直弟子が来たので、これはすごい助かった。雰囲気づくりってあるからねぇ。「楽しいぞ~!!」って雰囲気をつくって感染させるのは自分にはできない仕事なんで。

 

だからゼミでも盛り上げ担当人員が豊富なときはいいが、みんなが大人しいと困っちゃうよね、2期生はちょっとそういうところがあった。去年は盛り上げのうまいやつもちらほらいたから、あまり心配せずにゼミ合宿をすることができた。

 

秋から居る目的もする目的も変わるから、さてどうなるかだよね。まじめにやるとスゴイ勉強時間が必要ではないかとも怖れているのだが、(悪いけど)ここよりずっと楽しめる感じが強いと思う。

 

ここで、「遠くで汽笛を聞きながら」を唄うと失礼だが、いろんな新たな経験やきれいな風景を味わい、落ち着いた静かな生活できていたので・・・でも、ただ、昔からこの歌好きなんですね。アリスの「レコード」とか持ってましたよね。

 

お祭りが日常の街へ。