zatsu_ten6の日記

ペンシルベニア在外研究、滞在日記

【いきなり】ウィーホーケン来た【ひと騒動】

とりあえず無事引っ越しました。

 

めっちゃトラブってます。わたしでなくて、もう一組の家シェアしているお方が・・・。

 

アパートきたら、大家の友人がヘルプとかで掃除をしていて入れてくれて、いろいろ教えてくれた。先住民はおらず、本日同日、誰かは来るということ。

 

彼女たちが立ち去ったあと、お客さん到着。ブザー押しているけど、私がいなかったらどうなっていたのか!? ハンガリーから5日間旅行に来たというご夫妻。Johnは?カギは?と、ネットリテラシーが低いのかどうかわからないが、Airbnbでこの物件のことを読んでいれば、大家のJohnは大体いない人だってわかるはず。リモート案内してくれるという評判だ。実際はご友人のヘルプだった。

 

が・・・まずはカギがないと大騒ぎ。Johnのメアドや連絡先を知らないのかとしつこく問うが、Airbnbのメッセージ機能を使うしかない。事前に到着時刻をしかと連絡しなかったのがよくなかったようだ。

 

とりあえずこの辺見て回ってくる2時間くらいと言っておでかけ。

 

わたしはカップヌードルのお湯をマグカップでレンチン温めをその間に・・・と、ふと見ると、あるではないかキッチンカウンターにカギがおいてある。ちゃんと探せよ~って・・。

 

早く帰ってきた。鍵ありましたよ~と示して、めでたしめでたしとなるか(カギなかったら明日私が5時には帰っているから開けてあげるという話をしていた)・・・・次の瞬間、カギを試しまくっている間に、ベッドルームの戸がうち鍵かけたまま閉じたら開かなくなった、わ~~。そんなことするなら、一人が部屋の中に念のためにいる状態でカギの動作確認してくださいよ~汗。

 

で、また大家のJohnにメッセージ、わたしからも。当面返事なし。

 

また出て来るわ・・というので、お出かけしている間にこちらはシャワーを浴びて、Johnの返信はなし。

 

帰ってきました、やはり空きませんと途方に暮れる中、お友達の女性が来ました! なんかいろいろやって解決です! あ~よかった。

 

うかつにいると、今後わたしが先住民として旅行客が来るたび出迎えたり、受付、説明、コンシェルジュやって・・・となったらたいへんですから、残念ながらなるべく関わらないようにしよう。大家不在ってこういうことになるんですね。どうしても手近にいる他人に尋ねて、救いを求めてしまう。こっちも客に過ぎないのに下手したらうまく対応できないとわたしが悪いようになりかねない。(目の前に他者に矛先が向く)

 

とりあえず・・自分の部屋自体は広く、まぁまぁでした。1週間に一度シーツ交換含めて掃除してくれるらしい。バスタオルもくれた。キッチンはやかん、レンジ、オーブン、トースター、おたまなどひととおりのものがあり、洗剤等もそろっている。まぁなんとか生活は出発できそうですね。