iHOP

ホップ、ステップ、ジャ～ンプ！って楽しいですよね、うきうき跳びまわる感じを連想させる店名になっておりますが、internationa house of pancake ですね。20年前はこんなことも授業ネタになっていました。さんざ利用していましたが、あえなく日本撤退。とても残念でした。

今みたいに日本でもパンケーキが流行って、パンケーキ専門店が街にもあるような時代ではなく、「ホットケーキ」しか人々が食べたことのない1980年代から、当時見事にふんわりした柔らかパンケーキを提供していたわけです。住居もあった行動範囲、三鷹市（武蔵境）のiHOP、引っ越してからの新座のiHOP、それはよく利用したものです。

最後ではなかったかもしれませんが、終盤、子どもが走ってなんかを割った（コップか皿が落ちた？もう忘れた）、これはその翌年カリフォルニアに行ったときに全くレストランを利用しなかったひとつの理由でもありました。

で、学会とかでアメリカに来た時うまい具合に行動範囲に店を見つけると入るのですが、日本のは日本人好みに調整してあったのか、なんか？？？って感じで料理がまぁおいしいのですが、なんかこう足りないような。某地ではパンケーキもちょっと固く焼けててショックでした。当地のiHOPでは幸い、みためよりおいしくできており、まぁよいですね。最近の各種パンケーキに舌が肥えた人には不足でしょうが、懐古的に想い出を抱えて食べれば十分おいしいもんです。

しかし、モーニングメニューでも多いですね。量は自分食べれる方だと思っているのに、おなかいっぱい。皿が大きいんですかね～。感覚がまひしてというか、周りのものと相対的に比べても周りのものみんなが大きいとサイズ分からなくなっちゃいますよね。

大学近くの食堂も量が多いけど、あれより皿が大きいのか？　帰ったときちゃんと比べられるように、そっと計量してみました。

チキンとオムレツとハッシュドポテトを盛っていた皿は横幅で約２６ｃｍ、たてで２２ｃｍ。測ってみると意外にたてよこが近い値でびっくり。どう見てもかなり横長の楕円に見えるのですが錯覚？

皿、大きいでしょうかね？

パンケーキは１２ｃｍくらいでした。

どうなんでしょうね。パンケーキは普通の大きさのように思いました。

かつての頃は、ハニーとメイプルとブルーベリーと始めストロベリーもあったのですが、ほどなくストロベリーは消えて３つの容器が備えてあるのが常でしたが、今は、これにバターピーカンが加わっています。体調的に食してはいけないのですが、ちびっとだけかけて試してみるとまぁいけますね。でもやはり伝統のメイプルですね！　もう好きなだけは食べられませんが。

あと、すごいのは、毎日夜4時～10時は、大人ひとりにつき子どもひとり分のKids　Meal無料です。火曜日は、高齢者無料デーにもなっています。いいですね。

で、食べ過ぎたので、晩御飯はツナ缶だけ食べております。

iHOP ラブ！