2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧
もうすぐ2月だ。早いものだ。 11月の母親の骨折、入院からVisaのアクシデントから、もろもろいっきに仕事が押し寄せた11月から12月、もう何をしていたかも思い出せないくらい、学んだこともふっとんだくらい雑務の方が増えて、一部は自業自得だが、意外に帰…
教育現場のさまざまな問題は多くあるし、問題だけが目立ち、もちろん問題ないところはたくさんあると思う。けれども一旦問題が出ると、教師、役職者、教育委員会そろってどうしようもない。隠蔽についてはインセンティブ構造で解決ができるかもしれないが、…
社会的・状況的要因を重視する社会心理学の観点からは、たとえばある政治状況がよろしくないと感じているとき、それを担う個人や政治家のひとびとの個人的思想傾向や人柄(うそつきとか)に帰属する批判も起こりがちであるが、「それ以外」の要因にも目を向…
続きを書いていたらテキストがふっとんだ。いっぱい書いたのが全部飛んだ。気分が大いに落ちて二度と書く気にならなかったが中途半端になっちゃうのでなんとか書く。パソコン調子悪いから今も変換がしばらく時間待ちみたいにスムースに画面に字も出ない。書…
最近同窓会が楽しい。うちは0:00門限だから、TY大にいたときもそう遅く帰宅することはなかったが、ついついこの1月の東京同窓会だけは、昨年も今回(昨日)も、午前1:30タクシー帰宅みたいになっている。仲の親しいYくんが、初台に住んでいることも…
バカボスをつくるための小学会乱立を防ぐ。補助金の審査システム。審査側が博士号レベル。地域、いわゆる学閥のフェアな併存システム。特定のくだらない学門的立場保持のバランス。補助を受けない三流同好会的学会なるものの維持。名称独占にして「学会」と…
大学院教育と研究者のことを少し書いたので、どういうことを結局考えているのか背景と全体の概要も示しておきます。一部だけ「そのように」しても目的は達せられず、誤解と被害だけが出るというのは政府の政策でも多く見られますよね。 学会、研究集団の質の…
別に文理分けたり、だから文系に限る必要は全くないのだが、たこつぼ専門が指摘されてもう日は長く、より総合的な取り組みも求められている部分があるだろう。 理系の方から省庁への要望(具体的には意見聴取していたときの河野大臣へのリプライ)に、実績に…
関西での2週間ほどを終えて帰京した。 この間、いろいろあったが、専攻13名中12名の教員には会えて、十分話ができたわけではないが(というかあまり話したくないとおっしゃる先方もいらっしゃるし)、まずは謝った。それで一昨日、木曜日には学長とも面談し…
本日は実家の負担軽減を兼ねて、シラバス作成に集中できるよう新大阪近辺に滞在しております。 帰国してから久しぶりに(といってもまだ半月ほどですが)、ひとりで滞在し、ひとりめしを食べているのですが、人に会わないため、ラーメン屋で好物の油めんにん…
4月から非常勤で授業をする。こまばは初めてだ。 しょうもない内集団ひいきだが、東大生は好きだ。もちろん個々にはたぶん気に入らないやつやそれこそ「考えがどうしようもなく異なるやつ」はいっぱいいると思う。 東大が母校でない人はこれを読まれていやな…
風邪ひいてました(今も)。NJは部屋のなかが暑いくらいだったが、東京に戻ってから家の中が寒いので風邪ひいた。Airbnbは電気代払う必要ないが、家じゃ自腹なので、妻は倹約家であり、わたしがいないと冬でも電気代が1万円切っちゃうので驚いた(うちはオー…