下宿

下宿っていまどき死語ですよね。

でも、言い方が発達しないのか、大学でも地方から来ている学生にじゃぁ下宿だね（アパートだね）とか言っちゃう。今は立派なマンションに学生はお住まいだったりする。

さて、Airbnb、初めての人はこのままググれば出てきます。民泊。新しいことば。民間でホテルのごときやる。専用アパートであることも間貸しであることもある。

わたしの今の状態はおばさんが住んでいる家の３階の間貸し。本当に昔の下宿みたい。まかないなしの。

でも民泊は概念的に明治や昭和初期のように、おせっかいで親切なおばさんがまかないもしてくれて学生さんを世話してくれるなんていう人間的交流はマストではない。それを今はうるさく感じる人はいる。わたしもそういう方。だからさばさばと経営的に空いている部屋をホテルのように貸し出して金もらってありがたいと。いろんな貸し手がいて交流を求める人にはわたしたちはフレンドリーに応じます、求めない人はそっとしておきますとか説明書きに書いてあったりする。

　問題は民泊のときのｂａｔｈ。というかトイレ。わたしは夜中に１－２度トイレに行く。３時とか４時半みたいな時間。これが「共用」だと辛い。水音出したくない、迷惑だし。そこでここはトイレが３階専用で３階は一室、つまりわたしだけのトイレ。バスが専用と書いてあって決めてにした。だけどバスタブはこわれていて湯がたまらない。これは放っている。２階のシャワー使えというのでそれ使っている。なるべく人が使わないような夕方５時半くらいの時間帯に使っている。基本夜、外食はしないので、４－５時くらいには帰っている。